「季刊鴨嘴」最新号、発行しました

気温は高く残暑のまいにちですが、立秋を過ぎて虫の声に。秋のものが混ざってきました。庭のムラサキシキブのつぶつぶが色づきはじめ、まだ緑色ながらも栗のイガが大きくなっているのに気がつきます。
季刊鴨嘴 立秋号 は、本の広場をはじめ、ご協力店各所へ配布しました。目録は、第1特集に「図録あれこれ」 と題して一般的に購入の難しい美術館や博物館の展覧会図録を、第2特集は「知られざる郷土の本」として、これまた一般購入困難な石川県関係のいろいろの本をリストにしました。

コメントは停止中です。