ミスターイトウに電話しました

ミスターイトウのバターサブレはおいしいです。ハトサブレーが簡単に手に入らない金沢で店主は、普段イトウさんのサブレーをいただきます。先日食べているときに、表面の模様がどうしても気になりました。周囲には文字のようなものが描かれていますが、解読できません。二輪馬車に大きい人と小さい人が乗っているようにも見えますがはっきりしません。箱を調べても解説がありません。ハトサブレーについてはそれは細かくホームページに逸話が記載されているのですが、あいにくミスターイトウのホームページに情報はありませんでした。検索でもうまく見つけられません。おもいあまって4日迷ってからミスターイトウのフリーダイヤルに電話しました。

きいてよかった、と思うだけの内容でした。
「これは古代イラン、ササン朝ペルシャの壁画にある藤の椅子に座っている母子像をアレンジしてデザインしたものです。当時はサブレの表面に模様がないのが一般的だったので、商品開発担当者が模様をつけたら面白かろうと考え、このようなものになりました」

サブレーがササン朝ペルシャへ向かうとは、まったくの予想外。なぜそれが選ばれたのでしょう? ササン朝の壁画には、ほかにどのようなものがあるのでしょう? サブレーを食べるたび、また、イラン系の美術本を入荷するたびに思索する愉しみができました。「たいへん興味深いお答えありがとうございます。すっきりしました。今後パッケージなどに是非記載されたらよいとおもいます」など余計なことまでお願いして電話を切りました。

この件についてさらに詳しい知識をおもちの方はどうぞご教示下さい。

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