6月のしごと

長すぎる冬の記憶のトラウマからやっと抜け出した春の終わり。だんだん訪問客も増えてきました。ふらりと40代男性2名。常連の郷土史に関心の方、など。

ツバメ、キジ、アオサギ、カモなど近所で鳥ものんびりしています。龜鳴屋さん発行の最新刊、金田理恵「ぜんまい屋の作文」がとてもよい。幻戯書房さんの「恩地考四郎–一つの伝記」とともにこの春のご褒美。もったいないので、すこしつづ読みます。古書目録掲載本のデータ整理を締め切ったので、看板を作り直しました。来週には新しい看板を使えます。

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