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季刊鴨嘴2011年秋号

季刊鴨嘴の秋号、すでに先月半ばに各所で配布していますが、こちらでの紹介が遅れました。今回は特別に全データを掲載します。画像写真をクリックしてください。表紙トップの話題は先日既に終了した福野アミューでのイベント告知ですが、次ページより金沢で50年続いている詩の同人誌「笛」と詩人濱口國雄についてのインタビューがございます。どうぞご一読お楽しみ下さい。

おむつカモ

おむつの絵柄にカモノハシがいました。しかもDuckbillと書いてあります。裏側にはトイレに立つダックビル。でも本来の動物とはずいぶん違うと思います。いろいろな動物が描かれているシリーズのひとつにカモノハシがまざっていたのでした。。くちばしの感じだけがそれ風です。ところで英文学批評およびフェミニズム関連書を多数Amazonに出品しました。まだ日本の古本屋や通常サイトでタイトルなどを見ることはできていませんが、店頭でもご購入できますので、ご興味ある方は声をおかけください。

ダックビルとは

店名になっていますDuckbill(ダックビル)とは動物の「かものはし」のことです。くちばし(bill)があひる(duck)のようです。でもケモノです。哺乳類です。当店の値札の上のところに小さく動物が寝そべっていますが、アレです。このページの右上にもひそかに佇んでいます。
日本にはまだカモノハシのいる動物園はありません。先日もゴンチチさんの「世界の快適音楽聞セレクション」というFMラジオ番組で話題がでていたのですが、カモノハシを日本の動物園に招聘するためには専任の人間も伴わなければならないということで難しいのだそうです。
今後ときどきカモノハシについてもこちらでご紹介したいとおもいます。