10月3日(木)から8日(火)まで休みます

しばらく更新しないあいだに、またまた季節が変わってしまいました。古書Duckbillは元気に営業しております。

が、10月3日(木)から8日(火)までの6日間、休業いたします。店舗も閉めますし、この間、ネットでのご注文・発送等もできません。メールでお問い合わせいただきましても、ご返事は9日(水)以降となります。皆さまにはたいへんご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

10月9日(水)から通常どおり営業いたします。

「金沢書友会」古書目録第37号

複数の古書店と合同で発行している「金沢書友会古書目録」第37号を、6月14日に発行します。

送付ご希望の方はメールで当店までお申し込みください。

いつの間にか季節は

庭のツツジ

庭のツツジ

いつまでも寒い日が続いていて、うっかりこのお知らせを更新しないまま、桜の季節を過ぎ、連休まで終わってしまいました。連休はいかがお過ごしでしたか。

ペンキ塗り

ペンキ塗り

Duckbill では、お客さんの来られる合間に、冬のあいだに壊れてしまった看板を修理したり、やはり冬のあいだに入荷したものの、なかなか整理の進んでいなかった本を少しづつ棚に並べたり、としていました。

元気に営業しております。皆様のご来店をお待ちしております。ただし、相変わらず不定休ぎみです。ご来店の際にはお電話でご確認いただいたほうが確実です。

金沢駅百番街「本の広場」は今月まで

2010年にオープンした金沢駅百番街「本の広場」が、とうとう閉店することになりました。直前のお知らせになってしまいましたが、2月いっぱいです。

オープン時から、いつまで続くのかよくわからない状態で、半年か1年かと思いながらここまで続いてきたわけですが、いよいよほんとうに撤収することになりました。長らくのご愛顧ありがとうございました。

気軽に立ち寄っていただける街なかでの即売等の予定はいまのところありませんが、またお目にかかれることを楽しみにしております。

福畠の店は元気にやっております。こちらのほうをどうぞよろしくお願いします。

立春

いつのまにか立春も過ぎていました。ここ福畠は街よりはやや雪は多いですが、昨年や一昨年に比べれば今年はぐんと少なく、助かっています。

さて、季節の変わり目(立春、立夏……)に発行してきました「季刊鴨嘴」(きかんだっくびる)ですが、編集・発行の態勢が整わず、今号より当分のあいだ休刊いたします。

不定休、「季刊鴨嘴」の休刊と、皆様にはご心配とご迷惑をおかけしますが、店舗とネット販売は元気にやっております。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

当分のあいだ不定休です

あっという間に1月も終りです。

前のお知らせにも書きましたように、当分のあいだ不定休で営業します。金曜日や夕方近くは留守にしていることがあります。また一方、火曜や水曜でもご連絡があればご来店いただける場合もあります。

事前にお電話をいただければ確実です。「営業案内」の最下段にある携帯電話の番号におかけいただければ、より確実です。

ただしご来店もお電話も 10:00 から 18:00 のあいだにお願いいたします。

皆さまにはご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

年末年始の営業のお知らせ

年末年始の営業は、下記のとおりです。

  • 12月中……休まず営業します
  • 1月1日(火)……営業します
  • 1月2日(水)……営業します
  • 1月3日(木)……営業します
  • 1月4日(金)……休みます

1月5日以降は通常どおり(火・水が休み)ですが、だんだん不定休という感じになってきました。火・水以外でも短い時間だけ店を閉めて留守にすることが多くなります。いずれにしましても、ご来店前に確認のお電話をいただければ確実です。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

金沢書友会目録第36号は12月14日発行です。

年に2度、金沢から発行する合同古書目録「金沢書友会」の冬号は12月14日の発行です。暦の都合でことしは遅い発行になりました。お待たせしておりますが、まもなくお手元に届きますので、どうぞふるってお申し込み下さい。嵐の日や雪の日に、楽しみにできる目録であるよう、各店鋭意準備しております。

季刊鴨嘴 冬号から

遅れましたが季刊鴨嘴(きかんかものはし)冬号を各所に配布中です。「本の広場」にまず置きました。前号からの新コーナー「世界本好き紀行」の記事はウェブでも読めます。今号は、フランスの若いおとうさんルリユールへのインタビューです。

薪が積み上がっています

寒い日が続きます。ストーブに火をいれてから、毎日のようにつめたい雨が降っています。もうすぐそれが、氷に、雪に、なっていくことでしょう。薪もたくさん用意できました。薪のロールケーキクリスマスの定番の、チョコレートクリームでまわりを包んだロールケーキは、ビュッシュ・ド・ノエルといってクリスマスの薪という意味ですよ、とどこかで読んで以来、薪の山をみるたびに、これが全部ロールケーキだったらすごいなあと、甘い想像をするのでした。